本の紹介 ♪ピアノトレイン♪


【内容・目的】
・入門と同時に楽譜指導が始まります。
・楽譜は音楽のメッセージです。自分の力で読んで、自分の力で弾ける子どもに育てます。
・3歳からでも無理なく指導できるシステムです。
【指導法概要】
1.携帯五線
  子どもの手を携帯五線として使います。
  はじめは五線紙や色鉛筆を使わず、子どもの指を使って指導します。
2.遊びを通して
  幼児は集中時間が短いので「ゆびあそび」「おはじき(マグネット)あそび」「クレヨンあそび」
  「シールあそび」「ピアノあそび」等の楽しい遊びを通して、反復練習の効果を狙います。
3.学習のテンポ
  分かり方(100%体得するまで)を確認しながら、それぞれの子どもにあわせて進めます。

New!! ピアノトレイン 5th.station
音感メソード研究会 編著
(井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子)
菊倍横判 定価1,260円(本体1,200円+税5%)
  【内容】
バイエルなどの導入用ピアノ教本にスムーズに入れるよう、 その準備段階の譜読み、書取り、演奏を理論ではなく、 感覚をとおして体験的に身につけるためのシリーズ5冊目完結編です。 この5th.stationでは両手で弾くことを学び、いろいろなリズムの曲を 生徒が自分の力で弾けるように曲集をつけました。
【両手の曲集】
1.よろこびのうた1(ベートーベン)
2.河は呼んでる(ベアール)
3.よろこびのうた2(ベートーベン)
4.ぶんぶんぶん1(ボヘミアの曲)
5.いとまきのうた(小森昭宏)
6.ビーマーチ(外国の曲)
7.かっこう(ドイツの曲)
8.ジングルベル(ピアポント)
9. ぶんぶんぶん2(ボヘミアの曲)
10.オーラ・リー(プールトン)    
ピアノトレインは2〜3歳から始められます。
ニューバイエルは、より学びやすく編集してありますので、指導がやりやすいと思います。 はじめに大型1段譜から始まり、それが段々小さくなり、自然に2段楽譜に移って行くようにしてあります。 片手づつの練習を充分に行なってから両手に入ります。 導入期の指導として教材”を”教えるのではなく、 教材”で”教えます。 楽譜を自分の力で読んで自分で弾いて行くことが出来るようにします。 楽譜の基礎を無理無く確実に体得させることが入門期の指導ではとても大切です。 バイエル教則本はそれらの条件を満たしている入門書として最も優れています。 このバイエルに入る前の教材としてトレインシリーズの1巻があります。 トレインシリーズとニューバイエルシリーズと併用して指導に当たってください。

ピアノトレイン−ニューバイエル1

音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,365円(税込)
   
ピアノトレイン−ニューバイエル2

音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,470円(税込)
   
ピアノトレイン−ニューバイエル3

音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,365円(税込)
   
ピアノトレイン−ニューバイエル4

音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,470円(税込)
ピアノトレイン1
音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,260円(税込)
   
ピアノトレイン2

音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,260円(税込)
   
ピアノトレイン2の中身の紹介
丁寧に作られており、是非一度手に取ってご覧ください。

以上、全て共同音楽出版社からでています。
http://www.kyodo-music.com/
ピアノトレイン3
「右手の練習曲」です。 「トレインの1」で5つの音を覚え、「2」でリズムを覚え「3」でスラスラ弾き、知っている曲が弾けるようになります。 音を覚えて知っている曲が弾けるようになった嬉しさは格別です。 ぜひシリーズで使ってみてください。
音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,260円(税込)
   
ピアノトレイン4
この4th.stationでは左手で弾き、新しくタイも学びます。
新しいリズム(タイ)も読み方を教えれば、無理なく身につけることができます。
音感メソード研究会 編著
編著者: 井澤満代、石川美登子、伊藤喜久子、大矢公子、川又裕子
価 格: 1,260円(税込)
   
ピッピッぴあのに関するお問い合わせ、ご質問は、E-mail pianotrain@mac.comまで。